アフターコロナのコミュニティ運営:ROMが増える5つの理由
先日とあるコワーキングスペース運営者の方とのzoom飲みの中でそんなお題を頂きました。 酒も入ってたのでダラダラ話してしまったのですが、今後の研究の種になりそうなのでちょっとまとめておこうかと思います。結論から書くと「参加と実践のデザイン」がより...
実践共同体や越境学習を通じて自分を見つけようとする人へ
先日とあるコワーキングスペース運営者の方とのzoom飲みの中でそんなお題を頂きました。 酒も入ってたのでダラダラ話してしまったのですが、今後の研究の種になりそうなのでちょっとまとめておこうかと思います。結論から書くと「参加と実践のデザイン」がより...
論文レビューもブログに書いていくよ。 ごく僅かな読者の方の実務に、少しでも活きるような内容にしたいと思います。 第1回はこちら。 実践共同体の学習活動における動機づけの発展についての研究 -「学習療法」実践の事例をてがかりに- 松本雄一(...
実践共同体(Community of Practice)とは人が学びを促進するための共同体で、Wenger, McDermott & Snyder(2002)においては「あるテーマに関する関心や問題、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を、持続的な相互交流を通じて深めていく人々の集団」と定義されています。