人は「正しさ」の前に倫理的な判断を失う
このブログを作るきっかけにもなった最初の記事が、今も細く長く反響をいただくのでもう少し思うところを書くことにしました。はじめに断っておくと、これは全ての人に当てはまる話ではないのは承知の上です。 ↓最初の記事 なぜ「あの人」を憎めないのか ビ...
実践共同体や越境学習を通じて自分を見つけようとする人へ
このブログを作るきっかけにもなった最初の記事が、今も細く長く反響をいただくのでもう少し思うところを書くことにしました。はじめに断っておくと、これは全ての人に当てはまる話ではないのは承知の上です。 ↓最初の記事 なぜ「あの人」を憎めないのか ビ...
「知らないこと」が人生を決めてしまう恐怖 釧路出身、東大の筆者が田舎と東京の「教育、文化格差」について記事を書きました。反響は凄まじく、瞬く間に200万PVを突破し、賛否の渦が起こり、単発寄稿のはずが連載化してしまう程。これは、多くの日本人が...
実践共同体(Community of Practice)とは人が学びを促進するための共同体で、Wenger, McDermott & Snyder(2002)においては「あるテーマに関する関心や問題、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を、持続的な相互交流を通じて深めていく人々の集団」と定義されています。
心はある日折れたり砕けたりしない。自分では気づかない量ですり減っているだけだ。 少しずつ少しずつ、毎日の積み重ねで。 そしてある日、これ以上削れないというところで初めて身体的な異常が深刻化し、自分がおかしいことに気づく。 その日が来るまでその人は働き...